知っておきたいカジノのマナーと主要ゲームの特徴について

私たち日本人にとってカジノは「海外旅行に行って遊ぶもの」という認識でしたが、2016年12月にIR実施法案が成立し近い将来日本にも作られることになったため、現在よりもより身近になるのは間違いありません。
しかし、実際にカジノができたとしても、どのようなゲームがあるのか、どのように遊ぶのかが分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここではカジノにおけるマナーと、主要ゲームの特徴についてご紹介します。
現在カジノはラスベガスを筆頭にマカオやヨーロッパなどの主要観光地にありますが、国や地域によって若干マナーは異なります。
日本ではどのようになるかは未だ不明ですが、基本的に知っておくべきマナーは3つあります。
まず一番重要なのは「ドレスコード」で、一般的にヨーロッパ諸国にある格式高い施設ではジャケットやドレスなど正装が多く、アメリカではカジュアルな服装でも大丈夫という傾向にあります。
アジア諸国ではラフな服装でも問題ない場合もありますが、ジーンズやタンクトップなどでは入店を拒否される可能性が高いので注意が必要です。
2つ目は「持ち物」で、かばんやキャリーケースなどの大きな荷物は持ち込むことができません。
具体的には施設によって異なるので事前の確認が必要ですが、貴重品や身の回りの物を入れるような小さなポーチのようなものであれば持ち込み可能なケースが多くなっています。
そのため大きな荷物はホテルやロッカーに預けておくことが大切で、それ以外の荷物でも入場の際に止められた場合は素直に従うようにしましょう。
3つ目は「カメラ」についてです。
日常的に行くケースは少ないので、せっかく入場したのなら記念撮影をしたくなるのが普通です。
しかも施設の内部はゴージャスな造りで「映える」ので撮影したい場所はたくさんありますが、施設の内部はプライバシー保護と不正の防止のため写真撮影をすることができません。
望遠レンズが付いているような大型カメラは持ち込み自体が禁止で、スマートフォンでの撮影も基本的に禁止です。
ただ内部のレストランやバー、撮影スポットの表示がある場所では撮影可能ですが、よく分からない場合はスタッフに確認することが大切です。
次にゲームについてですが、大きく「テーブルゲーム」と「非テーブルゲーム」の2種類に分けることができ、テーブルゲームはルーレット・ブラックジャック・ポーカー・バカラ、非テーブルゲームではスロットの合計5つが主要なゲームです。
ルーレットはカジノになくてはならない代表的なゲームで、数字が並んだ回転するホイールの上を転がるボールが、どの数字ポケットに落ちるかを予想するゲームです。
専用のホイールとテーブルがありディーラーがゲーム進行するスタイルで、1から36までの数字が並んでいるのは全て共通ですが、円盤上のゼロの個数が違ういくつかのスタイルがあります。
ゼロが1つ多くなっているタイプはヨーロピアンスタイル(ヨーロピアンルーレット)と呼ばれ、0と00があり数字の合計が38通りあるタイプはアメリカンスタイル(アメリカンルーレット)、0と00に加え000がある39通りのルーレットをメキシカンスタイルと言います。
ゲームのルールは大変シンプルで、数字が書かれているホイールに対しプレイヤーはどの数字にボールが落ちるかを予想し、ディーラーがボールを投入後に予想が的中すると配当が得られます。
賭け方には数字をぴったり当てる方法や赤か黒、偶数か奇数かなどをいくつかの種類がありますが、初心者でもまったく問題なく楽しめるところがルーレットと大きな魅力となっています。
ブラックジャックはトランプを使ったゲームで、別名21(トゥエンティーワン)とも呼ばれます。
ディーラーとプレイヤーに配られたカードの合計が21を越えない範囲で21に近いほうが勝ち、というルールで、プレイヤーの運と判断力が勝負を大きく分けますが、やり方次第で勝ち越せる可能性が高くなっています。
最低賭け金は比較的高く設定される傾向があり、還元率が数あるゲームの中で最も高いことが特徴です。
ポーカーもトランプを使ったゲームで、他のテーブルゲームと異なり基本的にプレイヤー同士で勝負するゲームです。
9種類ある特定のカードの組み合わせ役を作るゲームで、相手よりも強い役を作った方が勝利というルールです。
バカラはディーラーが進行を務め複数人の参加者が同時に参加できるゲームで、バンカーかプレイヤーのどちらが勝つかを当てるという単純なルールです。
ルーレットと同じく運が大きく影響するので、初心者でもいきなり勝てる可能性が高いことが特徴です。
スロットは日本人にもなじみのあるゲームで、お金を入れてレバーを引きボタンを押してリールを回すというシンプルなルールです。
図柄が3つ揃えば図柄に応じた倍率でコインが貰えるという、ルールを覚える必要さえないようなシンプルさが特徴となっています。

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